チェルノブイリ原発事故後の1988年から、ノーニュークス・ワンラブを掲げて、12年ごとに大規模ないのちの祭りが開催されてきました。そのいのちの祭りが、来月8月29日から9月1日まで、長野県の鹿島槍スキー場で開催されます。NPO法人世界ヒバクシャ展は、ジュンとネネで一世を風靡し、その後様々な活動を展開してきた歌手で岡山県浅口市の市議の早苗ネネさんを招いて、下記の「Love & Action 宇宙人会議~脱既成概念~ 」を開催します。
今、この肉体が本当の自分ではなく、魂こそが自分であり、それは本来、宇宙意識ともつながっているもの、あるいは宇宙意識そのものだと理解し始めている人が急激に増えつつあります。
宇宙から来た魂「スターシード」と認識している早苗ネネさんをゲストに迎えて、そんな新しい時代に合った、核に頼らない新しい文明について、「脱既成概念」をキーワードにトークします。
◎日時 9月1日14:00~15:30
◎場所 鹿島槍スキー場 いのちの祭り会場内ラウンジ
◎プログラム
◆第一部 14:00~15:00
「広島、長崎、そして福島」上映
世界ヒバクシャ展の写真紹介映像・15分
歌とトーク 早苗ネネ(歌手・浅口市議)
歌「星の子どもたち」「星のふるさと」「さよなら戦争」
トーク「キーワードは脱既成概念」
MC 安在尚人
◆第二部 15:00~15:30
和歌うた 早苗ネネ
小倉百人一首を歌にした和歌うた
◎出演者プロフィール
早苗ネネ(さなえ・ねね)
アンドロメダ、プレアデス、オリオンの ご縁をもつ魂。過去世やパラレルでの、さまざまなヴィジョンを持つ。
幼年時代は、適応障害で教室に居場所が無くて、うさぎの飼育小屋に入り時間を過ごしていた。
12歳でテレビのオーディション番組で合格。その後、アイドルとなり一世を風靡するが、芸能界にも適応出来ず、21歳で退散。自分独自の道を歩きはじめる。1988年、命のまつりに 八丈島から霊体で参加。メッセージは「地球の未来に愛の波動を送ろう!」。
現在は古典和歌にメロディをつけた『和歌うた』をメインに音楽活動の傍ら、在住している岡山県浅口市の市議会議員として地元の政治活動に愛と情熱を注いでいる。
ウォルター・シュミット
ドイツ生まれ。ハワイのマウイ島に20年以上在住。
ギタリスト・作曲家として活動する傍ら、マーウィン・コンサーバンシーで庭師として、世界中のヤシの木が植えられた広大なガーデン・フォレストの維持・保全に携わっている。
彼の地に足のついたライフスタイルと、ヨーロッパにルーツを持つ音楽が融合し、ユニークな音楽スタイルを生み出している。
小倉百人一首のアルバムでは、早苗ネネと5曲のオリジナル・ギター曲を共同制作した。
安在尚人(あんざい・なおと)
1956年、名古屋市生まれ。東京新聞(中日新聞)経済部記者として、地球サミットなどを取材。退社後、日本最大の市民によるエコイベント、アースデイ東京を立ち上げ、、国際環境NGO・FoE ジャパンでは事務局長を務める。
グッドニュースジャパン代表取締役を経て、311後にNPO法人世界ヒバクシャ展事務局長に就任。2022年に山梨県北杜市の古民家に移住し、自然栽培の農業にも取り組んでいる。
2024年のゴールデンウィークの時期に、改修を終えたばかりの被爆建物、旧日銀広島支店で、「広島、長崎だけじゃない 世界のヒバクシャ」を開催します。
【開催概要】
◎開催日時 2024年4月26日(金)〜5月8日(水)
各日とも10時〜17時(最終日は16時まで)
◎会場 被爆建物の旧日本銀行広島支店
◎主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
◎共催 一般財団法人MIZUNOTE
◎後援 広島県/広島県教育委員会/広島市/広島市教育委員会/広島県被団協/広島県原水禁 /広島県原水協 広島のうたごえ協議会/NHK 広島放送局/中国放送/広島テレビ放送/広島ホ ームテレビ/テレビ新広島/広島 FM 放送/中国新聞社/朝日新聞広島総局/毎日新聞広島支局/ 読売新聞広島総局•共同通信社広島支局/時事通信社広島支社
◎協賛 グリーンピープルズパワー
◎協力 広島地下街開発/ANT-Hiroshima
◎入場 無料
【内容】
◎写真展示 6人の日本人フォトジャーナリストが撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などによるヒバクシャや核汚染の現場の写真120点を展示します。写真の内容は、以下の通りです。
森下一徹:核廃絶を願って生き抜いた広島、長崎の被爆者たち
伊藤孝司:広島、長崎の韓国・朝鮮人被爆者のその後
桐生広人:ムルロア、ロンゲラップの核実験による被曝者
豊﨑博光:アメリカなど世界各地の核実験場、ウラン鉱山などの被曝者
本橋成一:チェルノブイリ原発事故の汚染地域で生きる人々
森住 卓:旧ソ連の核実験場、インドのウラン鉱山、福島原発事故など
※森下一徹の写真は、世界ヒバクシャ展HPのオンライン写真館でご覧になれます。
◎イベント
祈りの音を奏でよう
〜広がりと心の深淵の唄〜
4月29日(月祝)
13時30分~15時30分
場開きのセレモニー @旧日本銀行広島支店
出演:重松壮一郎(ピアノ)、大久保貴寛(バイオリン)、宇佐美聖子(ダンス、歌、笛等)、広島合唱団(歌)、Erika Blue(唄、フルート、民族楽器)、小儀真大(記録)他
17時30分~21時30分
マルシェ&交流会 @紙屋町シャレオ
出演:森下美歩(未来へのお話)、ナギラリン(自然と森のお話)、重松壮一郎(ピアノ)、宇佐美型子(ダンス、歌、笛等)、広島合明団、Erika Blue(唄、フルート、民族楽器)、小儀真大(記録)他
5月8日(水)
-未来への一歩を共に-
14時00分~16時00分
クロージングセレモニー @旧日本銀行広島支店
出演:ソウダルア(食のアート)、水谷翔(ゴング)、宇佐美聖子(ダンス、舞、歌、笛等)、伊藤さやか(音叉)、Erika Blue(唄、フルート、民族楽器、)、小後真大(記録)他
17時30分~21時00分
マルシェ&クロージングパーティー
食のアート✕音楽✕ダンス @紙屋町シャレオ
出演:森下美歩(未来へのお話)、ナギラリン(自然と森のお話)、ソウダルア(食のアート)、水谷翔(ゴング)、宇佐美子(ダンス、舞、歌、笛等)、伊藤さやか(音叉)、小儀真大(記録)他
両日とも、マルシェには体に環境にやさしいお店屋さんがいっぱい出店予定。出店者まだまだ募集中!
【連絡先】NPO法人世界ヒバクシャ展
hibakushaten@gmail.com 080-3558-3369(安在)
改修された旧日銀広島支店
山梨県北杜市の古民家で、昨年に続いて、世界のヒバクシャの写真展を、8月17日まで開催しています。今年は、スペースの都合で昨年公開できなかった写真20点以上を含む105点の写真を公開しています。ヒバクシャや核汚染の現場の写真を通じて、核や被ばくについて考えていただければと思います。
開催期日 2023年5月3日~8月17日
※台風7号の影響でおいでいただけなくなる方のために、2日間延長しました。
開催日 土〜月の週3日 ※8月5日(土)〜17日(火)は続けて開催します。
※チラシでは、8月8日はお休みになっていますが、この日も開催します。
開催時間 12時~17時
開催場所 北杜市高根町下黒澤3160の古民家
中央本線日野春駅からタクシーで約5分
中央道須玉インターから約10分
※会場への行き方は、世界ヒバクシャ展HPで写真付きで説明しています。
https://www.no-more-hibakusha.net/日本語/アクセス/
入場 無料
展示内容 6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などによるヒバクシャや核汚染の現場の写真100点程度を展示。
主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
後援 山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会
NHK甲府放送局、朝日新聞甲府総局、毎日新聞甲府支局、
山梨日日新聞社・山梨放送、テレビ山梨、FM八ヶ岳、八ヶ岳ジャーナル
※お知らせ コロナウィルスの感染防止のため、広島での世界ヒバクシャ展は中止とさせていただきました。
被爆建物の旧日銀広島支店で、ゴールデンウィークを中心に世界ヒバクシャ展を開催します。広い会場に、世界ヒバクシャ展の写真約120点すべてを展示する予定です。
折しも、ニューヨークの国連本部でのNPT(核不拡散条約)再検討会議の期間中です。広島から、核のない世界への発信をしていければと思います。ぜひご来場ください。
日時 4月29日(水)〜5月11日(月)
場所 旧日銀広島支店
広島市中区袋町5−21
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1270725147163/index.html
内容 世界ヒバクシャ展の写真約120点の展示 他
※お知らせ コロナウィルスの感染防止のため、パレードは延期となりました。実施時期は未定です。
世界ヒバクシャ展のYES PEACE!プロジェクトから育ってきたアースデイのパレード。今年は、アースデイ50週を記念して、LOVE & PEACE パレードを4月12日(日)に行われます。ぜひご参加ください。
日時 4月12日(日)14時スタート
コース(予定) 国連大学→表参道→神宮前→渋谷→青山→国連大学
詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.love-peace.earth
◎主催 NPO法人世界ヒバクシャ展 一般社団法人MEGV
ワークショップの詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/964438687257764/
日時:2019年8月9日(金)
〈昼〉14時~
〈夜〉18時半~
※開場は各開演時間の30分前となります。
会場:早稲田奉仕園スコットホール講堂 (全席自由)
チケット:3500円
詳細は、こちら。
【同時開催】
写真展「世界ヒバクシャ展」
日時:2019年8月1日(木)~11日(日)
会場:早稲田スコットホールギャラリー
入場料:無料(予約不要)
日時:8月6日(火)16:00~19:00
内容:核兵器も原発もない世界に向けて、わたしたちにできることは、なんだろう? アイディアを持ち寄って、みんなで核について自由に話し合います。原爆、核実験、ウラン鉱山、原発事故などによる世界中のヒバクシャの写真も映像で紹介します。
参加費:無料
主催:NPO法人世界ヒバクシャ展、MEGV
URL:https://www.no-more-hibakusha.net
アースデイ東京2019企画
「ちがいをちからに変える街」渋谷で
愛と平和のパレードをしよう!
企画 YES PEACE!プロジェクト
運営 SDGsハッピーアースパレード実行委員会
2030年 どんな未来がいいですか?
国連が採択した、持続可能な社会を目指す世界共通の目標、SDGs(持続可能な開発目標)。その目標とする年が、2030年です。
みなさんの「こうなったらいいな」「こんなことを実現させたい」という思いを、SDGs ハッピーアースパレードで表現してみませんか?
みんな一緒に、楽しく華やかに、渋谷 を歩きましょう!
パレードには、グループでも個人でも参加できます。
ボランティアも募集中です。
■出発
4月21日(日)午後2時(予定)
■コース(予定)
国連大学 → 表参道 → 神宮前 → 明治通り → 渋谷 → 青山通り → 国連大学
■参加費
1人100円以上のカンパを当日集める予定です。
■参加申し込み・お問い合わせ
SDGs ハッピーアースパレード実行委員会
22happyearth@gmail.com 080-3558-3369(安在)
■趣旨に沿った表現を
パレードの効果を最大限に発揮するため、提案されたプランについて、パレードの趣旨に合っているかどうか確認させていただいたうえ、修正のご相談をさせていただく場合があります。また、それでも趣旨に合わないと判断した場合には、参加をお断りする場合もあり得ますので、あらかじめご了承ください。
■参加登録
グループで参加される方は、下記フォームから必ずご登録ください。
https://goo.gl/forms/lkPOZwThlrNtatt43
⭐︎⭐︎⭐︎YES PEACE!プロジェクト
世界の平和に YES! 核なき世界に YES!
温暖化を止めよう YES! いのちを守ろう YES!
YESという言葉には、人を前向きにし、人をつなげる不思議な力があります。
ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が2017年にノーベル平和賞を受賞しましたが、日本は未だに核兵器禁止条約に加わろうとしません。私たちは広島、長崎の悲劇を伝えてくれた被曝者から何を学んできたのでしょうか?
核のない平和な世界を願うヒバクシャの思いを原点に、私たちは、武力ではなく愛で世界に平和を広げるYES PEACE!のキャンペーンを、平和を愛する世界中の人たちとともに広げていこうとしています。
■日時
3月1日(金)~3月13日(水) 午前10時~午後6時、水曜日は午後5時まで・期間中無休
■入場料
無料
■ギャラリートーク
3月3日(日)午後2時~午後3時30分
先着40名(無料・申込不要)
講師:森下 美歩(NPO法人世界ヒバクシャ展 代表)
■会場
枚方市民ギャラリー(京阪枚方市駅 東改札口直結 サンプラザ3号館5階)
■問い合わせ
サンプラザ生涯学習市民センター
TEL 072-846-5557/FAX 072-843-8620
■詳細はこちらへ
http://www.city.hirakata.osaka.jp/0000022707.html
世界の核とヒバクシャに関する様々なストーリー。人々の記憶から消えつつある出来事の貴重な証言を、次の世代へと引き継ぐために、今できることは?
今回のイベントは、世界で最も核の現場をよく知るフォトジャーナリストの一人、豊﨑博光さんの半生記と、広島の被爆した場所を訪ねて、この夏の猛暑の中、証言映像を撮影してきた89歳の被爆者、服部道子さんの体験記、そして、世界の核汚染の現場とヒバクシャを伝える世界ヒバクシャ展の写真により、核とヒバクシャの歴史を立体的に知ることのできる貴重な機会です。
そして、しらいみちよさんが今年生み出した「YES PEACE!」の歌は、未来への希望を抱かせてくれます。
◆講演1 フォトジャーナリスト・豊﨑博光
「atomic ageー核の歴史を記録する」
世界の核の現場を訪れたベテランが、核とヒバクシャを
伝え続けた半生を語ります。
◆講演2 被爆者・服部道子
「はっちゃんがどうしても伝えたいこと」
紙芝居や被爆現場を訪ねたこの夏の映像を交えて、
見習い看護師が体験したあの日の広島を語ります。
◆YES PEACE! コンサート しらいみちよ
今年、アースデイ東京でのSDGs ハッピーアースパレードで
生まれた歌「YES PEACE!」は、子どもたちにも人気です。
◆交流会 終了後〜19時ごろ、会場ロビーで
◆世界ヒバクシャ展 10時30分〜21時 ロビー
6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、ウラン鉱山などが生み出した世界中のヒバクシャや核汚染の現場の写真を展示。
※開場前(12時20分まで)とコンサート終了後は、無料でご覧になれます。
◇原爆の火 福岡県八女市星野村で灯し続けられている広島の原爆の残り火を、火を知ってもらうことを通じた平和活動に取り組んでいるユナイテッド・アースと、火を使ったピースキャンドルなどをしているBE-INの協力によって、今回のステージに掲げることができるようになりました。原爆の火によって、原爆の悲惨さを実感してもらい、平和への思いを共にしたいと思います。
原爆の火についての詳細は、https://goo.gl/oCKvbV をご覧ください。
◇VR映像 服部道子さんの広島での証言のVR映像の一部をロビーでVR映像用のゴーグルを使って見てもらいます。
参加費 当日 2200円(学生1700円)
前売 2000円(学生1500円)
※いずれもYES PEACE! CD(販売価格1000円)付き
新たに 前売・学生800円(CDなし)を設けました。
購入はこちらから。
https://goo.gl/ALkd1e
主催 YES PEACE! プロジェクト(NPO法人世界ヒバクシャ展)
hibakushaten@gmail.com 080-3558-3369(安在)
協賛 地球環境蘇生化実践協会
お問い合わせ 080-3558-3369(安在) hibakushaten@gmail.com
YES PEACE!をテーマに開催された戦後70周年のアースデイ東京2015で被爆体験を語る服部道子さん=撮影・戸高元太郎
フォトジャーナリスト・伊藤孝司氏講演
大反響 朝鮮戦争の記録映像も再び上映
平昌オリンピックが迫り、南北の融和ムードが高まっていますが、核・ミサイル問題の今後は予断を許しません。フォトジャーナリストの伊藤孝司さんをお迎えして昨年末に開催した「緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点」では、朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)で作られた、日本初公開の朝鮮戦争の記録映像を交えて今の危機の原因を歴史から解き明かしました。
その第二弾として、今回は、米朝関係が今のように危機的状況になった「原点」とも言えるプエブロ号事件(※1)の日本初公開映像も交えて、改めて米朝関係を振り返りつつ、日朝関係についても歴史をたどりながら、日本が今後、取るべき道を探ります。
◆日時 2018年2月5日(月) 13:30 - 17:30
13:00開場(会館入口で通行証をお渡しします)
◆場所 参議院議員会館講堂
千代田区永田町2−1−1
地図 http://bb-building.net/tokyo/deta/457.html
最寄駅 東京メトロ 永田町、国会議事堂前駅
◆プログラム
◇講 演 「米朝危機の歴史的経緯と日朝の課題」
伊藤孝司(フォトジャーナリスト)
◇映像上映「廃墟の上に立ち上がった朝鮮」
(北朝鮮で制作。朝鮮戦争での米軍による爆
「米帝侵略軍の武装スパイ船 プエブロ号」
(平壌市内に係留されているプエブロ号艦内
されている映像)
※米朝関係が今のように危機的状況に至った
「原点」を理解していただける映像です。
◇対 談 「朝鮮映画と日本」
小林正夫(カナリオ企画代表取締役)&
◇交流紹介「日本と朝鮮半島の子どもたちの心をつなぐ」
筒井由紀子(KOREAこどもキャンペー
南北コリアと日本のともだち展の紹
◇朝鮮半島の平和に向けてのメッセージ
宇都宮健児(元日弁連会長)
渡辺健樹(日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表)
他
※終了後に交流会を同じ場所で行います。(19時半くら
※アースデイ東京で4月21日(土)に実施するYes Peace!
ハッピーアースパレードの交流会を兼ねています。
https://www.facebook.com/
◆主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
◆資料代 1000円(学生は500円)
◆お申し込み 下記申し込みフォームからお申し込みください。
https://form.os7.biz/f/1dc21f1e/
◆お問い合わせ 080-3558-3369(安在) hibakushaten@gmail.com
※1 プエブロ号事件 1968年にアメリカ海軍の情報収集艦プエブロが朝鮮
民主主義人民共和国に拿捕された事件。乗組員は解放されたが、船体は平壌市内に展示されている。
※出演者の紹介
◇伊藤孝司 フォトジャーナリストとして、アジアの民衆の立場から、日本軍
「慰安婦」など過去の日本の植民地支配や戦争によって被害を受けたアジアの
人々や、日本が行っている日本国内やアジア諸国などでの大規模な環境破壊を
長年にわたって取材しています。
WEB 「伊藤孝司の仕事」 http://www.jca.apc.org/~earth/
「平壌日記」 http://kodawarijournalist.blog.fc2.com/
「ヒロシマ・ピョンヤン」 http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html
◇小林正夫 「大映」「トクマ・エンタープライズ」の取締役を経てカナリオ企画を設立。1997年に日朝合作映画「高麗女人拳士」を制作。
◇筒井由紀子 国際協力NGOで構成する「KOREAこ
【お知らせ】
「緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点」は、定員に達しま
皆様からの反響が大きく、記録映像につきましては、改め
◆日時 2017年12月16日(土) 13:30 - 16:30
◆場所 連合会館401会議室 東京都千代田区神田駿
http://rengokaikan.jp/
◆プログラム
◇記録映像「廃墟の上に立ち上がった朝鮮」上映
(1967年ごろに北朝鮮で制作、30分、日本語版
◇講演 伊藤孝司(フォトジャーナリスト)
「歴史から読み解く核・ミサイル問題」
北朝鮮取材37回での写真を紹介しながら
◇トーク 伊藤孝司&林田光弘
(ヒバクシャ国際署名キャンペーン
リーダー、長崎出身の被爆3世)
「平和への糸口はどこに?」
※終了後に交流会を予定しています(場所未定)。北朝鮮
◆主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
◆資料代 800円
◆要予約 メールで予約をお願いします。
◆申込先 NPO法人世界ヒバクシャ展
hibakushaten@gmail.co
◆お問い合わせ 080-3558-3369(安在)
米軍の爆撃で焼け野原になった朝鮮半島の北側-
朝鮮戦争での北朝鮮の壊滅的な被害を伝える貴重な記録
韓国側が撮った記録映画はあっても、北朝鮮が作ったもの
北朝鮮の核・ミサイル問題を考える上で必見の記録映像
そして、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林
米国が北朝鮮に軍事攻撃を加えれば、関係国の被害は、
※出演者の紹介
◇伊藤孝司 フォトジャーナリストとして、アジアの民衆
WEB 「伊藤孝司の仕事」 http://www.jca.apc.org/
「平壌日記」 http://
「ヒロシマ・ピョンヤン」
http://www.jca.apc.org/
◇林田光弘 高校生一万人署名活動や高校生平和大使など
WEBインタビュー「“思い出したくない日”を語る生き
https://www.70seeds.jp/
世界ヒバクシャ展
4月22日(金)~5月1日(日)
早稲田奉仕園スコットギャラリー
「世界ヒバクシャ展を世界へ」
世界ヒバクシャ展を応援する会 発足記念パーティー
4月22日(金)18:30~20:30
早稲田奉仕園リバティホール
Yes Peace! のココロ
29日(金)13:00~17:30
早稲田奉仕園スコットホール
プログラム
映画「ヒロシマ・ピョンヤン」 監督・伊藤孝司
トーク「伊藤孝司が見た戦後71年目の北朝鮮」
3月19日~21日に、新宿文化センターで開催される「第4回 新宿・平和のための戦争展」で、世界ヒバクシャ展の写真が展示されます。
21日13:30からは、世界ヒバクシャ展代表の森下美歩が、「世界の核のじぇじぇじぇでびっくりポン!」と題して講演をします。
期間 2015年10月21日(水)~11月12日(木)午前10時~午後5時30分
会場 東本願寺しんらん交流館 1階 ギャラリー
内容 世界各地のヒバクシャを撮り続けてきた6人の日本人写真家(森下一徹、伊藤孝司、桐生広人、豊﨑博光、本橋成一、森住卓)の写真60点(予定)を展示します。
共 催 NPO法人 世界ヒバクシャ展
お問合せ 真宗大谷派(東本願寺)解放運動推進本部
Tel 075-371-9247 Fax 075-371-9224
日時 2015年11月4日(水)18時~20時
会場 東本願寺しんらん交流館 2階 大谷ホール
日程 17:30 開場
18:00 開会
18:15 講演「Yes Peace! ヒバクシャの思いを世界へ」
講師 森下美歩(NPO法人 世界ヒバクシャ展代表)
19:15 発題・対談 宇野朗子(関西に避難移住)
井上 美和子(関西に避難移住)
森下美歩
20:00 閉会
※どなたでも参加できます。聴講無料
☆日時 10月24日(土)午後2時~5時
☆場所 本立寺
東京都品川区東五反田3-6-17
JR五反田駅から徒歩10分、都営浅草線高輪台駅から徒歩6分
TEL 03-3441-4659
☆プログラム
13:30開場
14:00 トーク「ヒバクシャからのメッセージ」
森下美歩(NPO法人世界ヒバクシャ展代表)
15:10 Yes Peace! コンサート
16:00 法話「平和の種はどこにある?」
中島大成(本立寺住職)
16:40 みんなでYes Peace! 歌とトーク
☆参加費 1000円(サムライマップ=定価500円=をプレゼント)
☆主催 本立寺&NPO法人世界ヒバクシャ展
連絡先 080-3558-3369(安在)
日時 10月25日(日)午後4時~8時
場所 シェア奥沢
東京都世田谷区奥沢2丁目32−11
電話 03-6421-2118
地図 http://share-okusawa.jp/map/
参加費 1500円(軽食付)
プログラム
16:00~16:20 世界ヒバクシャ展写真紹介映像
「広島、長崎、…そして福島」上映
16:20~17:50 トーク「被爆者と歩んだ半世紀」
NPO法人世界ヒバクシャ展顧問 森下一徹
18:00~20:00 交流会
※NPO法人世界ヒバクシャ展代表の森下美歩が
Yes Peace! プロジェクトを紹介します。
9月11日(金)~15日(火) 本立寺(品川区)
開館時間 午前10時~午後5時半
9月20日(日)~26日(土) 勝楽寺(町田市)
開館時間 午前9時~午後5時
いずれも入場無料
8月2日(日)由比ヶ浜(鎌倉市)
最寄り駅 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅
詳細は 検索 世界ヒバクシャ展 → Yes Peace!プロジェクト
午前8時~ 海岸のごみ拾い
午前9時半~ カチャーシー
(1時間程度) (沖縄の踊り)
終了後 交流会(自由に)
戦後70周年の今年、Yes Peace!を掲げたアースデイ東京で、広島の被爆者・服部道子さんに被爆体験を、福島のお母さんと子どもたちに、福島の今をそれぞれ伝えてもらいます。貴重な歴史の証言や、日々、悩みながら、汚染と向き合って生きる子どもたちの生の声を伝え、ヒバクや平和について考える4つのステージ企画の詳細はこちらへ。
For The Blood presents
Beat Up The LIERS vol.6
3月11日(水)18時スタート
会場 恵比寿aim
前売 2000円 当日 2500円
21:30ごろから世界ヒバクシャ展の写真紹介映画「広島、長崎、…そして福島」を上映し、世界ヒバクシャ展代表の森下美歩がトーク。
For The Blood の柳田宏輔さん
3月9日(日)
リリックおがわ前庭広場
集会:午後2時~
*福島からメッセージ
*バンド演奏
*広場全体合唱「花は咲く」
#風船パレード 午後3時スタート
※世界ヒバクシャ展はブース出展します。
世界ヒバクシャ展を始めた写真家・森下一徹が1964年に広島、長崎の被爆者と出会ってから、今年で50年になりました。被爆者と永年触れ合いながら撮影した力強く生きる被爆者の写真は、多くの人々の共感を呼びました。この機会に、森下一徹と世界ヒバクシャ展の半世紀を振り返り、戦後70周年となる2015年以降、どのようにしてヒバクシャの思いを世界に届け、核のない世界を実現していくかを語り合う、トーク&記念パーティーを開催いたします。ぜひご参加ください。
日時 2014年12月14日(日)
第一部 トークイベント 16:00~18:00
第二部 記念パーティー 18:15~20:15
場所 ポレポレ坐
東京都中野区東中野4‑4‑1 ポレポレ坐ビル1F
TEL:03-3227-1405
JR総武線東中野駅西口・都営地下鉄大江戸線東中野駅A1出口
徒歩1分
内容 第一部 トークイベント 16:00~18:00
◎ビデオ上映 「広島、長崎、…そして福島」
◎振り返りトーク
「被爆者の最高の姿を撮りたかった」
森下一徹 写真家、世界ヒバクシャ展設立
◎車座トーク
「広島、長崎…そして福島~ヒバクを世界にどう伝えるか」
田中照巳 日本原水爆被害者団体協議会事務局長
大石又七 第五福竜丸元乗組員
豊﨑博光、本橋成一、森住卓 世界ヒバクシャ展の写真家
第二部 記念パーティー 18:15~20:15
・オーガニックの雑穀料理をお楽しみいただきます。
会費 一部・二部通し 8,000円(学生は4,000円)
主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
参加申込・お問合せ先 メール hibakushaten@gmail.com
FAX 03-3723-1004
電話 080-3558-3369(安在)
参加申し込み締め切り 12月13日午後6時
日時 2014年12月9日(火)10:00~17:00
会場 すぺーす・ドゥ
内容 埼玉県原爆被害者の会 服部道子さんと語ろう
世界のヒバクシャ 写真鑑賞とトーク
キャンドルナイトコンサート
ピース・カフェ
「原爆と人間」パネル展示
4/25(金)、東京都目黒区のNPO法人世界ヒバクシャ展事務所にて「僕が世界ヒバクシャ展を始めたわけ」と題して、森下一徹が語ります♪
時間は午後4時から6時ころまで。料金は1000円(お茶・お菓子付き)。
定員13人。電話でお申し込みください。050-3369-3202(森下、安在)。
森下一徹が広島、長崎の被爆者の写真を撮り始めて、今年の夏でちょうど50年になります。
被爆者との長い付き合いの中で、どんな思いで写真を撮ってきたかを様々なエピソードとともに紹介し、世界ヒバクシャ展を始めた理由を語ります。
森下一徹は、現在も病気療養中ですが、最近、かなり回復し、平和への“再稼働”をめざしています。まずは、世界ヒバクシャ展の事務所で、少人数でゆったりと話をお聞きいただければと思います。以前にスタッフが話を聞いた際には、皆とても感動しました。ぜひ皆さんも貴重な経験談を直にお聞きください。
次回は5月5日(月)午後4時~6時です。
5月6日(火)には、NPO法人世界ヒバクシャ展代表の森下美歩が世界のヒバクシャの写真をお見せし、ヒバクシャの思いを世界に伝えるにはどうしたらいいかを皆さんと語り合います。核兵器も原発もない世界は皆さん一人ひとりから始まります。
場所 世界ヒバクシャ展事務所
時間 午後2時~4時
参加費 500円
※スタッフの猫スマイリー君がいます。いたずらはしません。いい子です。
GW明けの5月10日から6月末までは、毎週末に開催します。
毎週土曜日は森下一徹、日曜日は森下美歩がトークをします。
時間は、いずれも午後2時から4時です。
参加される方は、メールまたは電話で必ずご連絡ください。
電話 050-3369-3202(森下、安在)
メール hibakushaten@gmail.com
埼玉県小川町で3/9(日)に『さようなら原発@おがわまち行進の集い〜3.11をわすれない〜』が開催されました。
その中で、岩崎信子さんというひとりのお母さんが、世界ヒバクシャ展の6人の写真家の写真を紹介しながら世界の核の真実を伝え、ヒバクシャの想いと共に、今、この時代に、ここ日本に生まれ、子育てをしている母親としてメッセージと、みんなで生き抜くために覚悟を決める決意のスピーチをしました。
The photo exhibition "Not Only Hiroshima and Nagasaki: Hibakusha around the World" at the former Bank of Japan Hiroshima Branch, an A-bombed building, was visited by approximately 3,500 people from Hiroshima and those who visited Hiroshima during Golden Week during the exhibition period from April 26 to May 8, 2024.
We were impressed by the high level of interest shown by visitors, many of whom eagerly looked at the approximately 130 photos, including those of the special exhibit "Abandoned Hibakusha" (photo by Takashi Ito), while reading the explanations of each photo.
In addition, "Prayer Songs - Songs of the Expanse and the Abyss of the Heart," which was held during the period as a project of the co-sponsor, MIZUNOTE General Foundation, featured wonderful performances and music by artists and the Hiroshima Chorus who participated from various parts of the country, as a requiem for those who died and a prayer for peace. It was a wonderful time to share our thoughts and feelings for peace.
Through this photo exhibition, We realized that even in Hiroshima, where the atomic bomb was dropped, hibakusha around the world are surprisingly little known. We realized that even in peace education, people learn about Hiroshima and Nagasaki, but not so much about the Hibakusha around the world, and I felt once again the importance of conveying the message of "Hibakusha around the world".
We would like to take this opportunity to further promote our efforts to make the photos from the World Hibakusha Exhibition come to life.
Thank you all for your continued support.
We know that the Russian attack on nuclear power plants in Ukraine and nuclear threats are causing many of you to feel an unprecedented sense of urgency.
Although we, too, feel helpless, we have been thinking about what we can do as a non-profit organization, the World Hibakusha Exhibition, and have decided to provide you with a symbolic photographs.
These photographs, titled "Hibakusha: Hatsuko Tominaga" and "Hibakusha: Motoyo Fujiwara," are the work of Ittetsu Morishita, a photographer who took photographs of Hibakusha in Hiroshima and Nagasaki for nearly half a century and died last year. Ittetsu Morishita founded the World Hibakusha Exhibition 20 years ago with the aim of raising public opinion for a nuclear-free world.
The following two photographs are provided.
Photo 1: TOMINAGA Hatsuko
1914-2002/Hiroshima Hibakusha
The white specks in her eyes are atomic cataracts.
A sharp pain runs through her body constantly, causing her to distort her eyebrows.
(1977, Eba, Hiroshima MORISHITA Ittetsu)
Photo 2: FUJIWARA Motoyo
1894-1989/Hiroshima Hibakusha
When the atomic bomb was dropped on Hiroshima, Ms.FUJIWARA, who was helping to evacuate the city, was working near the Fukuya department store, 600 meters from the hypocenter.
Her five-year-old daughter and seventeen-year-old son died one month after the bombing. After that, she was alone and working hard, until becoming ill at the age of 91.
In this photo, you can see scars and burns on her arms and hands; they caused her much pain, especially in winter.
(1977, Hakushima, Hiroshima MORISHITA Ittetsu)
These photos, along with "Stop attacks on nuclear power plants!", "Don't use nuclear weapons!", "Don't threaten with nuclear weapons.", and "Peace in We thought that by having messages such as "Ukraine!" used together, we could contribute to sending a strong message around the world.
These photos are representative of a series of photos of A-bomb survivors that won the Grand Prix for the Peace and Nationality Award in the International Documentary Art Photo Contest "Humanity and Peace" to commemorate the 60th anniversary of the USSR.
I would like to think that it was some kind of mistake to use works that were appreciated by the Russian people on these occasions, but I am sure that many of the Russian people never wanted war either.
We, with all people, would like to overcome the nuclear crisis and see peace return to Ukraine.
If you wish to use them, please download the photos below.
We hope that these photos, which are filled with the thoughts and feelings of the Hibakusha, will be of some help to you.